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サ行

サ行

  • 社会学原理 QED(証明終了)―人間の特性としての再帰的認識能力からみた社会理論の可能性

    著者
    楠本 修 著
    出版年月
    2025年3月17日
    ISBN
    978-4-7888-0774-7
    販売価格
    4,500円+税
    サイズ
    A5判
    製本
    上製
    頁数
    376ページ
    備考

    序 本書に書かれていること
    1 社会学理論の基本構造と社会への視点
    2 社会学理論の課題
    3 自己言及・再帰的認識能力の深い闇
    4 人間はいつ失楽園したか
    5 社会をどうみるか―人間の特性としての再帰的認識能力
    6 行為と意味
    7 社会における交換・秩序構造・信念体系・思考の経済学
    8 人口圧力・生態系による制限と意味の変化
    9 秩序構造・支配・闘争と戦争
    10 方法と対象 方法は対象で規定される
    まとめ—本書でいいたかったこと
    おわりに

  • 渋沢思想の成立基盤

    著者
    大江 清一 著
    出版年月
    2025年3月31日
    ISBN
    978-4-7888-0777-8
    販売価格
    16,000円+税
    サイズ
    A5判
    製本
    函入り
    頁数
    724ページ
    備考

    はしがき
    序 章 課題と構成
    第1章 水戸学と渋沢思想―分析方法と予備的考察―
    第Ⅰ編 自己実現論の予備的考察
    第2章 藤田東湖『回天詩史』と渋沢思想
    第3章 藤田東湖『常陸帯』と渋沢思想
    第4章 藤田東湖『弘道館記述義』と渋沢思想
    第5章 第Ⅰ編のまとめ―藤田東湖と渋沢思想―
    第Ⅱ編 会沢正志斎と渋沢思想
    第6章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―国体(上)に探る渋沢思想の淵源―
    第7章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―国体(中)に探る渋沢思想の淵源―
    第8章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―国体(下)に探る渋沢思想の淵源―
    第9章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―横浜焼き討ち計画の予備的考察―
    第10章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―形勢と虜情に探る渋沢思想の淵源―
    第11章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―守禦に探る渋沢思想の淵源―
    第12章 会沢正志斎『新論』と渋沢思想―長計に探る渋沢思想の淵源―
    第13章 第Ⅱ編のまとめ―会沢正志斎と渋沢思想―
    第Ⅲ編 正名思想と倫理規範
    第14章 渋沢栄一の正名思想
    第15章 渋沢栄一の陰徳と犠牲的精神―徳川慶喜に学んだ倫理規範―
    第16章 第Ⅲ編のまとめ―正名思想と倫理規範―
    終 章 まとめと展望
    おわりに

  • 社会福祉実践における根源の探求 ―近代における歴史的展開を通して―

    著者
    杉山博昭 著
    出版年月
    2024年1月22日
    ISBN
    978-4-7888-0768-6
    販売価格
    4,000円+税
    サイズ
    A5
    製本
    上製
    頁数
    344ページ
    備考

    Ⅰ 社会福祉をめぐる研究の歩み
    第1章 社会福祉施設史研究の動向
    第2章 石井十次の「信仰」について ―キリスト教史・キリスト教社会福祉史研究での扱いをめぐって―
    第3章 社会福祉史研究における渋沢栄一
    Ⅱ キリスト教による地域実践の展開
    第4章 一九三〇年代のキリスト教による農村社会事業の発展
    第5章 東京におけるキリスト教セツルメント ―戦時下の困難から戦後の再建を通して―
    第6章 有隣園によるセツルメント活動の歴史的意義
    Ⅲ キリスト教社会事業の財源をめぐって
    第7章 鉄道の発展と岡山孤児院
    第8章 キリスト教社会事業の展開における財源問題
    第9章 一九三〇年代における民間社会事業の転換とキリスト教社会事業
    第10章 キリスト教社会事業による民間助成団体の活用
    第11章 カトリック社会事業施設による音楽会
    Ⅳ ハンセン病問題と向き合う
    第12章 ハンセン病問題をめぐる責任について
    第13章 渋沢栄一とハンセン病との関係
    補論1 書評 太田國男『自分の十字架を背負って』 信仰者の立場で差別を問う
    Ⅴ 地域社会福祉史の探求
    第14章 地域社会福祉史研究の意義と課題
    第15章 山口県社会事業と女性
    第16章 山口県における社会福祉行政の形成 ―『縣政展望』の社会福祉関係記事を中心に―
    第17章 戦後社会福祉行政の農村地域での展開 ―山口県での展開過程―
    補論2 「地方」はどこにあるのか
    補論3 中国四国における社会福祉史研究

  • 人口問題と人類の課題 SDGsを超えて

    著者
    楠本 修 著
    出版年月
    2022年11月25日
    ISBN
    978-4-7888-0760-0
    販売価格
    2,500円+税
    サイズ
    A5判
    製本
    並製
    頁数
    222ページ
    備考

    本書の主な内容

    1.持続可能な開発と人口
    2.人口問題で私たちが取り組む課題
    3.人口問題とは何か 人口増加?人口減少?
    4.近代における人口増加と少子高齢化
    5.人口転換とは何か?
    6.人口問題と私たちが直面する課題の理論的背景
    7.どうしたら日本の少子化は止められるか
    8.人口問題の性質
    9.地球環境と人口
    10.人口が環境
    11.人口移動
    12.SDGsを超えて 人口問題と人類の課題
    13.人口問題のパースペクティブ

  • 児童養護施設における養育に関する研究―アタッチメント理論を基盤として―

    著者
    高安和世 著
    出版年月
    2022年7月4日
    ISBN
    978-4-7888-0758-7
    販売価格
    4000円+税
    サイズ
    A4
    製本
    上製
    頁数
    210ページ
    備考

    はじめに
    第1章 日本のホスピタリズム論経過と養育展開程
    第2章 児童養護施設におけるアタッチメント理論の意義
    第3章 児童養護施設退所者の自立と特定職員関係性
    第4章 社会的 養育の現況と課題
    第5章 研究の総括と社会的養育への提言

  • 渋沢栄一の精神構造

    著者
    大江 清一 著
    出版年月
    2022年5月26日
    ISBN
    978-4-7888-0757-0
    販売価格
    18,000円+税
    サイズ
    A5判
    製本
    上製箱入り
    頁数
    1,024ページ
    備考

    渋沢栄一の精神構造目次
    序 章 課題と構成
    第Ⅰ編 自己実現論の予備的考察

    第Ⅱ編 渋沢栄一の青年期(一橋家から駿府定住まで)

    第Ⅲ編 渋沢栄一の壮年前期(大蔵官吏時代)

    第Ⅳ編 渋沢栄一の壮年後期(企業家としての活動)

    第Ⅴ編 渋沢栄一の老年期(社会事業と思想の確立)

    おわりに
    索引(用語)
    索引(人名)

  • 食の世界を生きるー食の人類学への招待

    著者
    河合利光 編著
    出版年月
    2021年4月15日
    ISBN
    978-4-7888-0749-5
    販売価格
    2,500円+税
    サイズ
    A5
    製本
    並製
    頁数
    232ページ
    備考
  • 自治体まちづくりと地域社会

    著者
    関谷 龍子 著
    出版年月
    2020年11月15日
    ISBN
    978-4-7888-0742-6
    販売価格
    3,500円+税
    サイズ
    A5判
    製本
    ソフトカバー
    頁数
    288ページ
    備考
  • サイエンス・ベースド・イノベーション

    著者
    奥山 亮 著
    出版年月
    2020年11月10日
    ISBN
    978-4-7888-0743-3
    販売価格
    2,000円+税
    サイズ
    A5
    製本
    上製
    頁数
    254ページ
    備考

    目 次
    序 章 サイエンス・ベースド・イノベーションとは何か:本書の定義
    Ⅰ 産業編
    第1部 サイエンス・ベースド・イノベーションと産業
    第1章 サイエンスを活用した産業とその広がり/第2章 サイエンス・ベースド・イノベーションとベンチャー企業
    第2部 サイエンス・ベースド・イノベーションにおける日本の競争力
    第3章 国のイノベーションシステム/第4章 日本の研究力
    Ⅱ 理論編
    第3部 サイエンス・ベースド・イノベーションの理論
    第5章 イノベーションに活用されるサイエンスとは/第6章 サイエンスとイノベーションの関係性
    第4部 サイエンス・ベースド・イノベーションと大学

    第7章 サイエンス・ベースド・イノベーションを支える大学研究者/第8章 大学知の商業化/第9章 サイエンス・ベースド・イノベーションと産学連携
    第5部 サイエンス・ベースド・イノベーションと企業戦略
    第10章 サイエンス・ベースド・イノベーションと戦略論/第11章 サイエンス・ベースド・イノベーションと技術戦略
    全体のまとめ:サイエンス・ベースド・イノベーションのマネジメント

  • 資本論が解く労働者の格差

    著者
    谷田 道治 著
    出版年月
    2020年8月25日
    ISBN
    978-4-7888-0740-2
    販売価格
    2,500円+税
    サイズ
    A5
    製本
    並制
    頁数
    224ページ
    備考

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