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多様性社会と人間

多様性社会と人間
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ITの急激な進歩・普及とグローバリゼーションの流れは社会構造を根底から変えようとしている。ヒト・モノ・カネが国境を越え自由に往来する時代、多様な価値観を受け入れていくことが各自に求められている。社会経済、食生活・文化における多様性とはを探る。

著者
澁沢健太郎・雨宮寛二・諸伏雅代 共著
出版年月
2017年3月25日
ISBN
978-4-7888-0716-7
販売価格
2800円+税
サイズ
A5判
製本
並製
頁数
182頁
備考

著者紹介

第1章担当 雨宮寛二
公益財団法人世界平和研究所 主任研究員。
ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受ける。日本電信電話株式会社入社後、主に国際事業部門に所属し海外投資事業に従事する。現在、ネットビジネスの調査・研究に携わる傍ら、大学で講師を務めるなど幅広く活動している。著書に『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(いずれもNTT出版)などがある。

第2章担当 諸伏雅代
横浜市立大学大学院医科学研究科修士課程修了。
横浜市立大学大学院医科学研究科、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科にて女性ホルモンが感覚機能に及ぼす影響、匂いとコミュニケーションについて研究を行う。現在、駐日在外公館にて商務官の立場から日系企業の海外直接投資に関与。東洋大学経済学部非常勤講師、東洋大学現代社会総合研究所客員研究員。生理学的視点から企業の海外直接投資について研究を行う。

第3章担当 澁澤健太郎
東洋大学経済学部総合政策学科教授。和光大学経済学部講師を経て現職。東洋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。情報技術と教育、情報化と規制緩和などの研究に従事。著書に『Information-情報教育のための基礎知識』(NTT出版、2003年、共著)、『情報化社会と人間』(時潮社、2013年、共著)、『電子書籍のアクセシビリティの研究』(丸善・東洋大学出版会、2017年、共著)、他多数。

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