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地域共生社会と人間

時潮社学術書・専門書経済タ行地域共生社会と人間
地域共生社会と人間
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現代の多くの課題が「地域共生」によって解決する糸口になると考えられる。各分野の研究者がその専門分野を軸に事例を取り上げる。

著者
澁澤健太郎 伊藤昭浩 諸伏雅代 共著
出版年月
2023年3月31日
ISBN
978-4-7888-0765-5
販売価格
3,000円+税
サイズ
A5判
製本
並製
頁数
208ページ
備考

目 次
地域発展とIRの関係 澁澤健太郎
序 章
第1章 地域社会とIR推進
第2章 IR推進における立候補地
第3章 海外IR事例
第4章 IR誘致に対する反対運動と依存症
終 章
地域社会と観光 伊藤昭浩
―愛知県名古屋市の地域活性化策を事例に―
第1章 研究の背景と目的
第2章 コンテンツとツーリズム
第3章 コンテンツツーリズムを構成するプレーヤとその特徴
第4章 コンテンツツーリズムをもちいた地域活性化
―愛知県名古屋市の事例―
第5章 まとめ
地域社会と食 諸伏雅代
序 章
第1章 異文化理解と宗教リテラシー
第2章 地域共生社会と未来の食
終 章
地域共生社会とドローン利用 澁澤健太郎
序 章
第1章 過疎地域における背景と課題
第2章 ドローン
第3章 ドローン配送
付録 持続可能社会創生への試み
1.盛岡市
2.魚津市

著者紹介

澁澤健太郎(しぶさわ けんたろう)
執筆項目:地域発展とIRの関係、地域共生社会とドローン利用、付録・持続可能社会創生への試み
東洋大学経済学部総合政策学科教授。東洋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。情報技術と教育、IR、地方創生などの研究に従事。著書に『Information-情報教育のための基礎知識』(NTT出版、2003年、共著)、『情報化社会と人間』(時潮社、2013年、共著)、『電子書籍のアクセシビリティの研究』(丸善・東洋大学出版会、2017年、共著)、他多数。
伊藤昭浩(いとう あきひろ)
執筆項目:地域社会と観光―愛知県名古屋市の地域活性化策を事例に―
名古屋学院大学商学部経営情報学科教授。東洋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。東洋大学経済学部非常勤講師を経て現職。情報社会論を専攻。著書に『情報通信技術と企業間取引』(時潮社、2007年)など。
諸伏雅代(もろふし まさよ)
執筆項目:地域社会と食
駐日在外公館にて商務官。横浜市立大学大学院医科学研究科修士課程修了。高野山大学大学院文学研究科密教学専攻修士課程修了。東北大学大学院文学研究科総合人間学専攻博士後期課程在籍中。東洋大学経済学部非常勤講師、東洋大学現代社会総合研究所客員研究員。宗教と食の視点から、日本における多様性社会の在り方について研究を行う。著書に『多様性社会と人間』(時潮社、2017年、共著)など。

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