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社会福祉の原理を学ぶ

社会福祉の原理を学ぶ
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社会福祉士養成校に新カリキュラム。「社会福祉の原理と政策」に改称され、ソーシャルワーク実践学習に重き。厚労省の「社会福祉の原理と政策」の「教育に含むべき事項」に準拠。社会福祉を学問として考えていく基盤を提供。

2021年ノートルダム清心女子大テキスト使用

著者
杉山博昭著
出版年月
2021年3月15日
ISBN
978-4-7888-0748-8
販売価格
2,800円+税
サイズ
A5判
製本
並製
頁数
224ページ
備考

第1章 社会福祉への視座
第1節 社会福祉とは何か/第2節 現代社会と社会福祉/第3節 社会福祉を学ぶ視点
第2章 社会福祉の歴史
第1節 日本の社会福祉の歴史/第2節 欧米の社会福祉の歴史
第3章 社会福祉の思想と理論
第1節 社会福祉の思想/第2節 社会福祉の理論/第3節 社会福祉の論点
第4章 社会問題と社会構造
第1節 現代における社会問題/第2節 社会問題の構造的背景/第3節 福祉政策の動向
第5章 ニーズと資源
第1節 ニーズ/第2節 資 源
第6章 福祉政策の構成要素と過程
第1節 福祉政策の構成要素/第2節 福祉政策の手法/第3節 政策決定過程
第7章 福祉サービスの供給と利用過程
第1節 福祉供給部門/第2節 福祉サービス利用の課題
第8章 福祉政策と関連施策

著者紹介

杉山 博昭(すぎやま ひろあき) 
1962年生れ。日本福祉大学大学院修士課程修了。
特別養護老人ホーム、障害者作業所、宇部短期大学、長崎純心大学を経て、2008年よりノートルダム清心女子大学教授。
主 著
『キリスト教福祉実践の史的展開』大学教育出版
『近代社会事業の形成における地域的特質―山口県社会福祉の史的考察―』時潮社
『福祉に生きる 姫井伊介』大空社
『「地方」の実践からみた日本キリスト教社会福祉』ミネルヴァ書房
『近代における社会福祉の展開―山口県での実践の地域性』時潮社
『渋沢栄一に学ぶ福祉の未来』青月社

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