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ゆたかなくらし2022年10月号

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ゆたかなくらし2022年10月号
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後期高齢者の寿命短縮をもたらす冷酷な医療費窓口負担2倍化政策を問う

いのちがあってこそ人間です。
世界でも例のない年齢による受療差別で長寿を抑制する国策、後期高齢者医療制度が導入されてはや14年が経過しました。
そして、政府はコスト論、受益者負担論、健康自己責任論等々をふりまきながら、そして「現役世代の負担上昇を抑える」と世代間対立をあおりながら、後期高齢者一定層の医療費窓口負担を2倍化、重症であればある程負担が重く耐えがたくなる方式を導入。受診控えが確実に広がり、寿命の短縮という許しがたい結果をもたらします。
しかし、このような非人間的なシステムは政権の医療政策の本質でもあります。国民すべてに高額な窓口自己負担を課すことで受療を抑制し、健康と生命の維持を抑制しています。
先進諸国のなかで、このような野蛮な制度は日本だけともいわれます。
しかし、一方で明るい展望は子どもの医療費無料化の動きが全国の市町村で急速に広がってきていること。
すべての国民の医療費窓口負担ゼロを実現してこそ、日本も近代国家の仲間入りすることができます。

著者
全国老人福祉問題研究会 編
出版年月
2022年10月1日
ISBN
978-4-7888-9039-8
販売価格
741円+税
サイズ
B5
製本
並製
頁数
64ページ
備考

著者紹介

後期高齢者医療費窓口負担二倍化は高齢者の尊厳と自己決定権を奪うもの 寺越博之
後期高齢者医療費自己負担2割化について 竹本耕造
高齢者医療費2割(2倍化)負担は困ります ~医療費負担は年34万円にも~ 朝妻幸平
75歳以上後期高齢者医療制度の窓口負担2倍化の中止を求める運動と今後の課題 吉岡尚志
「75歳以上2割」なんてとんでもない! 医療費の窓口負担は『ゼロ』であるべき理由 二村 哲
東京都が18歳までの医療費無料化へ 本誌編集部

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